少し前に食べたごはんの話し
皆さんこんにちは。
冬になると暖かいものが美味しいですね。
鍋、すき焼き、おでん
他にも色々と美味しい料理がありますけど、皆さんは何がお好みかな?
この前初めて吉野家さんの牛カレー鍋膳を食べたんですけど美味しかったですよ。
カレー自体はスープだからごはんにかけてってタイプじゃないけど、お野菜やお肉、うどんまで入ってて、さらにご飯はおかわり出来る贅沢なお膳。
牛すき焼き鍋もあるんだけど、その時は試してみたい好奇心を抑えられず食べてみました😆
結果は大満足でまた食べたいと思います。
もし機会があれば皆さんもお試しあれ。
リスクと機会
皆さんこんにちは。
ISO9001ではリスクマネジメント考え方が採用されています。
リスクとは、今は実害が無いけど今後起こり得る脅威となる事という感じのものとなります。
例えば、大きな取引先との商売が無くなってしまった場合、収入源を喪失してしまいます。
そうなると最悪の場合廃業に追いやられるかも知れません。
こう言った、現状起こっていないが可能性はゼロではない事を色々洗い出していくと同時に、そうならない為の手段を考えて行くことがリスクマネジメントなのです。
そしてそのリスクを解消する手段が機会にもなり得ると言う側面も持ち合わせているのです。
上の例で言うと、顧客に対して新商品の売り込みをすると売り上げが向上したと言った事も機会として考えられます。
他にも新規取引先との契約に繋がったなど、リスクマネジメントが単にリスクの回避ではなく、より企業の成長に繋がることもあります。
リスクマネジメントは企業にとって避けられない課題なので、ISO9001でも考え方として採用されているのです。
また、企業以外にも一般家庭で考えてみるとより良い生活が待っているかもしれませんよ。
Windows? Mac?
皆さんこんにちは。
今回はPC選びで最初に考えなければならないOSの事について書いていきたいと思います。
OSはオペレーティングシステムの略です。
主なものはwindows,MacOS,Linuxがあります。
(今回はWindowsとMacについてのみ書かせていただきます)
PCはあくまで電子機械を組み合わせているだけで、それだけだと何もできません。
そこでOSが色々な命令を出してPCを操作しているのです。
さらに各種ソフトウェアはOSと密接に関わりながら起動しているのです。
OSは土台であり屋台骨なのでPCを買うにあたってどのOSを選ぶかが重要なポイントになります。
では実際に何を選べば良いかって事ですが、端的に言うと使いたいソフトがあるOSを選ぶのが一般的です。
各OS毎に使えるソフトが違ってくる場合があるので、同じような機能のソフトでも若干使い勝手が違ったりしてきます。
また、一人でなく他の方とデータのやり取りが発生する場合は同じOSとソフトにしておくのが望ましいです。
汎用的に使えるフォーマットでやり取りであればソフトの選択は多種多様なのですが、
例えば事務系でよく使われるワードやエクセルといったオフィス系ソフトの場合は同じOSとソフトにしておく方がトラブルが少ないと思います。
では、WindowsとMacの選択はどのようにすれば良いのかって事ですが、こちらも使いたいソフト次第で検討するのが一番だと思います。
ただ、同じソフトでもOSによって若干の違いは出てきます。
特に印刷関係はOSが違うと結果が異なる事が多く感じます。
ただ、自分がこの機種を使ってみたいってのがあるのであれば、それを購入しても問題ないと思います。
結局は使う側の気持ち次第って事です。
Mac使ってみたいけど、周りみんながWindowsだからって事もあります。
皆さんはこのあたりに注意して選択する事をおススメします。
では次にWindowsとMacの違いなのですが、Windowsはマイクロソフト社が製作したOSで、シェアも高くて困ったときに情報を集めやすいメリットがあります。
今でこそMacを使う方も増えてき情報も探しやすくなっていますが、身近な人に聞くような場面では知っている人がまだまだ少ないと思います。
その点で言えばWindowsの方がいいのかもしれませんが、Macの利点としてすごく重要なのがアップル製品同士の連携が素晴らしい事です。
iPhoneやiPadとMacは親和性がよく、簡単に連携できるのです。
クラウド経由で同じデータを使って作業を連携しやすいのが魅力です。
また、iPadをサブディスプレイにできるサイドカーという機能も標準搭載されているので簡単に接続して使うことができます。
(OSのバージョンやMacの世代により使えない場合もあります)
タブレットはまだまだiPadのシェアが高いのでこの点でもMacにする価値はあると思います。
あと、ここは重要なポイントになるのですが、プライベートとしてPCを買う場合に仕事で使っているPCと違うOSの物を買うと違いに戸惑ったりする事があるので、できるだけ同じOSにしておく方が無難だと思います。
最後にゲームに関してですが、ここ最近のMacはゲーム性能も上がっていると言われますが、出来るゲームの量を考えるとWindows一択となります。
やりたいゲームがどちらでも発売されていれば良いのですが、まだまだMacでは発売されていないゲームが多く、買ったは良いが遊べないというのは悲しいです。
なので、ゲーム主体でPCを購入する方は必ずWindowsを選択しましょう。
ただ、今後Macにもゲームが発売されていく可能性はあるので、今後に期待したい部分ではあります。
自分はどちらも使ってたこともあり、OSは古いバージョンですがMacも所持はしています。
使用頻度はそれほど高くは無いですが、やはりOSとしての完成度はMacの方が高いと感じます。
この部分は個人的感想なので人それぞれだと思いますが、あまり悩むことなく使えるのはMacでは無いかなと思っています。
特定の使用方法では難しい事もありますが(-_-;)
長々と書いてしまいましたが、皆さんの良いOS選びの助けになれば幸いです。
ではまた次回の記事で。
ルールを効率化しよう
皆さんこんにちは。
前回はルールについて書かせてもらいましたので、今回は実際にある、もしくはこれから作るルールを効率化について書かせてもらいます。
まず、ルールが存在する場合ですが、ルール通りにやっているがうまくいかない事象が無いかを確認していきます。
ルール通りやって上手くいかない原因は決め事が複雑であるか、不足している場合が多いと思います。
不足している場合ですが、大まかな部分だけ決めて最終決定を各個人の裁量に任せていたりする事があります。
これは最終的に安定した結果が得られず、ばらつきを発生させる要因となり、顧客の満足度の向上につながりません。
しっかりとルールを整備し、安定した結果の出せるルールを設定していきましょう。
ルールはあるが結果が安定しない場合は、そのルール事態に問題があります。
顕著な例が管理責任者や経営者だけですべてのルールを決めた場合によく起こっています。
これを解消するには実際に作業している従業員に問題点やどのようにするとやりやすいかをヒアリングする事です。
これをしていないと絵に描いた餅になるのでご注意ください。
そして全員が同じルールで同じ成果を出せるようにしていく事が重要なのです。
ISO9001では継続的改善の趣旨があり、作ったまま何も変化していない(変える必要が無いと考えている)のは向上していないと判断される事もあります。
企業風土が熟成しており、このままの状況でも企業として向上していくのであれば良いのですが、世情や景気に左右されたりと会社運営は一筋縄ではいかない事が多いと思います。
そこでルールの見直しや改善を行うことでより良い企業を目指す事が重要ポイントとなるのです。
ここが一番重要なポイントで、実際に承認を受けている企業でも出来ていない事が多いのが実情なのです。
改善無くして向上無し!!
この言葉を肝に銘じて進むことをお勧めします。
それではまた次回のブログでお会いしましょう。
iPadどれがいい?
皆さんこんにちは。
セールシーズン到来でiPadを使ってみたいと考えている方もいらっしゃると思います。
iPadは画面の大きさ、スペックで選択していくのですが、初めての購入だとどれが良いのかわかりにくいですね。
そこで初心者さんが検討する事を少し書いていきたいと思います。
ベースモデルとして、iPad無印・iPad mini・iPad Air・iPad Proの4種。
AirとProには11インチモデルと13インチモデルがあります。
選択が色々で自分にとってどのモデルを買うのが良いかの基準ですが、まずはやりたい事が何なのかを決める事が重要です。
使ってみたい、動画視聴などの使用がメインの方はProの選択は外れます。
少しでも綺麗な画面で見たい方はAir、価格を抑えたい方は無印。
外にも持ち出していつでも使いたい方はminiが良いでしょう。
では各モデルの個人的な意見を書かせてもらいます。
無印は画面の性能が低いもののその他性能面では特に問題になる事は無いと思います。
ペンも使え、価格も抑えられられるので最初の1枚には良い選択だと思います。
miniは片手で持てるサイズと性能面も上がっているので普段使いにはベストな選択だと思うんですが、ノートとしてペンで書き込むには若干小さく感じるかもしれません。
Airは性能も素晴らしく、動画編集やゲームも問題なくできるので万人におススメできる機種だと思います。
ゲームに関してはリフレッシュレートが60になるので、その点だけ理解しておけば不満は無いと思います。
実際に自分はAirを使っていますが、性能的に不満を感じる事はありません。
メモや動画編集、ゲームにマンガアプリ、動画視聴と色々な使い方をして活用しています。
Proはその名の通りイラストのプロの方やiPadで生計を立ててられる方に向けた機種だと思います。
自分がこれからプロとしてやっていくんだという気概を持って購入するのは良いと思いますが、最高性能だからと言ってとりあえず買うというのは少し勿体ないと思います。
次に画面サイズですが、これは好みによりだと思います。
しかし13インチはタブレットとして考えると大きすぎると感じます。
実際にお店で手にしていただくとわかると思うのですが、立って使う、持ち運ぶには大きくて億劫になりそうな気がします。
自分は11インチですが、どうしても大画面でという場合は外部出力でモニターに映すという事もできるので、11インチが良いと考えています。
自宅やオフィスで場所を固定して作業するための機器として考えると13インチでも良いかもしれないですね。
次に重要なのが新品か中古かの選択です。
特にやりたい事が明確でない場合は安い中古品からスタートする事も考えて良いかもしれません。
中古も千差万別で価格もバラバラですが、大手中古ショップであればチェックもしっかりしているので費用を抑えて買いたい方は検討してみてはいかがでしょうか。
アップルの整備済み品という選択もできるので一度検討してみてください。
色々書きましたが、結局は自分の好みで選べばいいと思います。
今回のブログは個人的な意見なので人によれば違う感想や選択になると思います。
なのであくまで一個人の見解として参考程度と考えてください。
ではまた次回の投稿で。
これからPC購入を検討されている方へ
皆さんボーナス時期になりましたね。
ボーナスでPCを検討していますか?
今回はこれからPCを使ってみたいという方に向けて少し書いていこうと思います。
購入検討するときに一番最初に考えるべきは設置スペースの有無です。
PCって本体、ディスプレイ、キーボード、マウス
最低限これだけの設置スペースが必要になります。
広めの場所やデスクがあれば気にしなくていいと思うんですけど、なかなか専用スペースを設ける事は難しいという方もいらっしゃると思います。
さらにやりたい事が増えたりすると外部機器を増設したりとどんどんスペースが圧迫されていきます。
特にディスプレイは1画面より2画面の方が作業性が上がるのでおススメなんですけど、設置スペースの問題があって置けないって事もあるかもしれません。
なのでスペースの確保をしてからどのようなPCを購入するかを検討する事をお勧めします。
検討する中で、デスクトップPCとノートPCどちらにしようか悩まれると思います。
個人的な見解としてはデスクトップPCをお勧めします。
まぁ、自分はスペースの都合上ノートPCを使ってるんですけどね(-_-;)
デスクトップをお勧めする理由は、故障した際に部品交換を自分ですると復旧できる可能性が高い事と、静音性がノートPCより良いものが多い事です。
PCは使用するときに熱を発するので冷却ファンを回す仕組みになっています。
このファンがノートPCだと筐体が近い事もあり耳障りと感じる事もあります。
ショップでは気にならなかったけど、実際に自宅で聞くと気になるってパターンもあるので、ここは注意点の一つとなります。
ビジネスアプリやYouTube視聴くらいならそこまで気にならないかもしれないですけど、動画編集なんかすると凄く大きな音になるので気になるかと思います。
あとはスペック的にもデスクトップPCの方が同価格帯で比較すると優れています。
これはノートPCは省電力や省スペースの為性能を少し落として設計されている事が多いのが要因です。
ではノートPCはダメなのか?と疑問を持たれるかもしれないのですが、メリットもあります。
それは本体を買えば、すぐ使える状態になる事です。
ディスプレイもキーボードも一体になっているし、マウスの代わりにトラックパッドが付いているので、買ってきて箱から出せばすぐ電源投入して使える状態になり、本体以外の出費が無いのです。
しかし、ノートPCは価格が高めなので一長一短な部分ではありますが・・・
あとは持ち運べる利便性で、デスク以外でも他の場所に持って行って使うこともできるのがメリットの一つです。
これは生活スタイルに合わせて考えると良いでしょう。
色々書いてきましたが、基本的にはデスクトップを設置できるスペースを確保して購入することをお勧めしますが、ノートPCも性能は上がっているので選択肢の一つとして検討してみるのも良いかもしれないですね。
次回は実際にどのようなPCを選べば良いかを書いていこうと思います。
ご質問、ご相談も受け付けております。
ルールの必要性
皆さんこんにちは。
今日はルール(決まり事)について書いていきたいと思います。
ISO9001に限った事では無いんですけど、何かをするにあたって同じクオリティで安定した仕事をしていくためには必ずルールが必要です。
すごく身近な事で例えると、料理なんかもそれに当てはまると思います。
仮に3人の人がいたとします。
その3人にそれぞれお味噌汁を作ってくださいと依頼したら、すべて同じ味にはなりません。
それぞれの味覚や作り方があって、さらにその時の状態によっては同じ人でも同じ味にならない可能性もあります。
家庭ではそれでも今日は味が薄いねとかで済むかもしれません。
しかし、お店の場合はお客様に苦情を言われるかもしれません。
言わない人もいるでしょうけど、心の中で思ってるかもしれません。
この現象を回避するために必要なのがルールなのです。
料理で言えばレシピがそれにあたります。
ルールを守って作業することで同じクオリティの物をいつでも作り出せる事が重要なのです。
ISO9001の理念として顧客満足の向上があります。
お客様の満足度を満たすことで企業としてより成長していく事を望んでいるのです。
商売としてもこれは非常に重要なポイントになります。
皆さんの会社、職場ではルールを決めてしっかり守られていますか?
もし問題があると気が付かれたらその時にしっかり修正していきましょう。